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2024/05/12(日)
①リングドッグをお願いする
愛犬との結婚式の演出として、まず挙げられるのがリングドッグです。
リングドッグは、大切な結婚指輪を愛犬に運んでもらう演出のこと。
愛犬の服にリングピローをつけたり、首輪に指輪を引っ掛けたりするなどして、結婚指輪を新郎新婦の元まで運んでもらいます。
緊張して歩けなくなってしまう場合もあるので、普段接することの多い人にサポートをお願いすると安心です。
②愛犬とバージンロードを歩く
愛犬と共に、バージンロードを一緒に歩く演出がおすすめです。
一般的には、新婦とその父親の2人で歩くことが多いですが、さらに愛犬も一緒に歩く演出も素敵でしょう。
一緒に歩く愛犬もおめかしできたら、さらに結婚式らしい特別感が演出できるので、ぜひ検討してみてください。
③結婚証明書の記入シーンに愛犬も同席させる
結婚証明書の記入シーンに愛犬を同席させてみてはいかがでしょうか。
結婚証明書は、書類に直筆のサインをするのが一般的ですが、大切な愛犬がそばで見守ってくれたら、和やかな雰囲気の中で署名ができるでしょう。
また、可能であれば結婚証明書に愛犬の肉球の印を押すのも、思い出となるのでおすすめです。
結婚式当日参加するゲストに配慮してペットを同行させる必要があります。
どのような注意点があるのか、以下から見ていきましょう。
①ゲストのアレルギーに配慮する ゲストの中には、動物アレルギーを持つ方がいる可能性があります。
きちんと配慮したうえで検討することが大切です。ゲストにアレルギーを持つ方がいなくても お料理や衣装などに動物の毛が付着しないように、愛犬との距離感も調整する必要があります。
※キャメロットヒルズでは、基本的にチャペル、ガーデンでのペット参加としております。詳しくはお問合せくださいませ。
②ペットシッターを手配しましょう 当日、愛犬がストレスなく過ごせるようにペットシッターを手配しておきましょう。
慣れない環境で緊張していたり、思いがけず体調不良に陥ってしまったりすることがあります。
ペットシッターのようなプロであれば、ペットの些細な変化にもきちんと対応してくれるため安心です。
③役割を与えるときには「簡単なこと」にする 結婚式で、愛犬に何らかの役割を与えたいと考えているときには、なるべく簡単なことに絞りましょう。
知らない場所で、知らない人に囲まれているだけでもペットとっては非常にストレスがあるもの。 スムーズに役割をこなすことが難しくなり、式の雰囲気に影響してしまうこともあるので、 必要に応じて「同席してもらうだけ」「隣に座っていてもらうだけ」でも充分なので、性格に合わせてお手伝いや出番を設けてあげましょう。
ワンちゃん以外も参加OK!
今までワンちゃん以外にもさまざまなペットが参加してくれているので、事前にご相談ください!
結びに
今回は、結婚式で愛犬と一緒に過ごしたいと考えている方へ向けて、ペット婚についてやおすすめの演出、注意点などについてご紹介しました。
愛犬との結婚式は、思い出深いものになりますし、ゲストにも楽しんでもらえることが多いです。
ぜひ、ペット婚を検討しているカップルはお気軽にご相談くださ。